【懺悔】自己破産した後のリアル

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こんにちは! Tマッキーです!

今回はマジメなお話です。

タイトルにもあるように、実は過去に自己破産しました。

失敗

現在40歳ですが、当時は25歳、もう15年前の話です。

いつもなら自虐的に気楽に書きますが、当時多くの人に迷惑をかけたことを考えると、ふざけるわけにはいきません。

できれば伏せておきたい話です。

自己破産については賛否あるものと理解していますが、コロナの感染が広がっている今だからこそ、誰かの役に立つかも知れないと思いましたので、あえて発信したいと思います。

悩んでいる人や、その周りの人の参考になると思いますので、今回も最後まで読んでいただけると幸いです。

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はじめに

  • 自己破産を推奨する目的ではありません
  • 15年前の話なので、現在の状況とは多少違う点があるかも知れません

この2点については、誤解のないようにお願いします。

また 自身に非がないのに自己破産をせざるを得ない という方には 一部適さない表現もありますのでご了承ください。

当然、自己破産をすることで、迷惑を被った方も多くいらっしゃいます。

そういった観点から気分を悪くされた場合は、そっとページを離れていただけると幸いです。

自己破産に至った経緯

始まりは19歳でした。

当時は消費者金融の広告も盛んで、遊ぶお金欲しさに軽い気持ちで10万円を借りました。

あまりの手軽さに、それ以降はまるで、銀行のお金を引き出すかのように借りに行きました。

限度額に到達するとまた別の消費者金融に足を運ぶ、そんな生活でした。

20歳の時に

このままじゃダメだなぁ…

と思い、佐川急便へ入社します。

当然、そこそこ稼げたので 1年ぐらいで完済 しました。

ところが、借金がなくなった解放感と、周りの派手な生活に流され、1年もしないうちにまた消費者金融へ…

ここからは歯止めが利かなくなり、借金を返すためにまた借りる、そんな生活が続きます。

そして24歳の時に、金銭的にも精神的にも破綻し、佐川急便も退職。

最終的に 自宅の前まで取り立てに来る までになり、親戚の家に逃げ込みました。

自己破産するまで

まったくの無知だった僕は、親戚に司法書士の先生を紹介され、相談に出向きました。

始めて話を聞いたときは

借金がなくなるのかぁ…

ぐらいにしか考えていませんでした。

もちろん疲弊し、自己嫌悪に陥り、自暴自棄になっていたので、冷静な判断はできなかったと思います。

この時の借金の状況は、こんな感じだったと思います。

  • 消費者金融=8社で600万
  • 車のローン=残100万
  • 合計=700万

細かい手続きは忘れましたが、流れはこんな感じでした。

  • 自己破産にかかる費用を毎月いくらずつ払っていくか決める
  • 全ての会社宛てに、破産手続き開始の通知を送ってもらう
  • 必要な書類を司法書士から受け取る
  • 必要な書類を揃えて、何度か司法書士へ通う
  • 自己破産が決定してから裁判所に呼ばれる
司法書士に支払った金額は、14万ぐらいだったような気がします。
弁護士にお願いする場合は、費用は少し上がりますが、手続きはほとんど代行してもらえます。

自己破産してから

ローンは約7年通りません

あくまでも目安です。7年待たずにローンやクレジットカードの審査が通った話も聞きますが、最低でも7年は通らないと思って生活しましょう。


~CIC(信用情報機関)の現在の状況~

免責許可決定が確認できた会員会社によるコメントが登録された報告日を起算点として5年間


今は上記の記載があるため、5年程度で通るようになるかも知れません。

この通るまでの期間は、本当に自分の収入だけが頼りです。

今月はちょっと足りなかったから なんて許されません。

普通に生活していた方なら当然の話なんですが 足りなくなったら借りる という習慣が身についていた僕にとっては、慣れるまでは常に崖に立っているような感覚でした。

  • 車を買うのも現金
  • 常にもしもの出費に怯える

一度失敗しているので、プレッシャーが凄かったですね。

しかし34歳のときに、車屋さんに

ローンの審査してみます?

と言われて、通った時はホッとしました。

ただしローンに対する恐怖心があったので、現金で購入しました。

ちなみに1つ注意点があります!

自己破産時に借りていた会社の同系列の会社は、7年程度では通りません

実際に試しましたが通りませんでした。

今は通るのか、今も通らないのかは分かりません。

税金の支払いからは逃れられません

自己破産するレベルまで行くと、税金の滞納も付き物です。

税金は滞納しすぎれば差し押さえにつながります。

お金に関して一切の後ろ盾がない状況での差し押さえは死活問題です。

なので何度も市役所の足を運んで、相談しながら払っていきました。

税金だけでも100万近くはあったと思います…

就けない職業があります

これについては書ききれないほど、多くの制約があります。

一般的なサラリーマンなら影響ないと思いますが、事前に確認しておきましょう。

ただしローン同様、復権すれば就けるようなので、完全に諦める必要はないと思います。

住宅ローンは通りました

これは37歳の時です。

  • 借入金額は2550万
  • 頭金ゼロで無担保、保証人なし
  • 夫婦連名ではなく、僕一人の名義で申請
  • 口座に貯蓄、その他資産も一切なし

借入の際にはいくつか注意しました。

  • ハウスメーカーの営業マンには自己破産歴があることは最初に伝えておく
  • 都市銀行ではなく、地方銀行を選定
  • ダメな場合は〇〇金庫等をあたる

なんでもそうですが、相談するときは必ず 事前にネガティブ要素を伝えておく必要があります。

相手はプロです。ネガティブを含めて、達成できる方法を全力で探してくれます。

ネガティブ情報が後から出てくると、話が振り出しに戻ったり、最悪ダメになったりするケースがあります。

なかなか勇気がいりますが、懺悔だと思って正直に伝えておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

自己破産をして借金から逃れられたからと言っても、全てが水に流れるわけではありません。

かと言って、生きた心地がしない、窮屈な生活でもありません。

僕の場合は

お金に対する感覚が、普通の人と大きくズレている

ということに 気づき、修正し、人並みの感覚になる ために10年近くかかりました。

この ズレを修正していく ということに気づけないと、また同じ過ちをくりかえしてしまいます。

もし悩んでいる人がいたら、一日も早く自分の感覚を見直し、相談しましょう。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この話が誰かの役に立てば、凄くうれしいです!

また次回お会いしましょう!

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