こんにちは! Tマッキーです!
繋がってるのに通信できない、まるで夫婦の会話が如く、Wi-Fiって繋がらなくなりますよね?
そろそろ潮時かしら…
離婚か!?
では無くてWi-Fiの話ですね(笑)
頻繁につながらなくなると買い替えを検討される方も多いかと思います。
確かに電子機器なので寿命もあると思いますが、既に最新の規格にされている方からすれば
本当に解消されるのか?
という疑問もあるかと思います。
私自身も何度も買い替えをしては、数カ月で同じ症状が再発する、という沼にハマっていました。
ですので今回は私の経験談を読んでいただき、もし参考になれば買い替える前に一度試していただきたいな、と思ったしだいでございます。
それでは今回も最後まで、よろしくお願いします。
使用中のWi-Fiルーター
我が家で使用中のルーターは
BUFFALO WSR-5400AX6-CG(シャンパンゴールド)
です。
交換した直後は快適でしたが、マイニングで24時間ずっと通信をしている状態なせいか、一ヶ月もしない内に頻繁につながらなくなりました。
これまで幾度となくルーターを交換してきたため
マイニングによる劣化ってこんなに早いの?
と一瞬よぎりましたが、劣化するにはさすがに早すぎます。
症状
まずはWindowsPCですが…
(画像残ってなくてスミマセン)
- 対象のWi-Fiがリストに出てこない
- 接続しても「このネットワークに接続できません」と表示される
- 接続しても「接続済み、セキュリティ保護あり」と表示される
- 接続しても「***は安全ではありません」と表示される
などなど、無事につなげても1Mbpsぐらいしかでないとか、数分後に断線するなど、当初はPC側のWi-Fiアダプタを疑い、何個も買い替えた記憶があります。
特に優先でつないでいるPCが断線したことがなかったので、Wi-Fiアダプターが悪いと思い込んでいました。
次にスマホ…
- 2.4GHz帯しか表示されない
- 何度も断線する
- 接続されているのにサイトを開けない、または開いている途中で止まる
などなど、普通にモバイル通信の方が 安定していて早い という本末転倒な状況に陥っていました。
対策
色々と調べると 熱暴走 というワードが出てきます。
確かに本体を触ると 熱い と感じます。
何度か完全に電源をOFFにしたり放置したりしたものの、すぐに熱を持つので一瞬改善されたとしても数日で再発します。
そこで 本体を冷却する ということにしました。
その対策後がコチラです。
USBで電源を取れる冷却ファンをルーターの底から直接当てました。
ファン(既に結束バンドで連結しちゃってますが)
USBの分岐コード
こんな感じで入っていました。
ファンのガードやゴム足は付属のネジでつけるタイプなので、付けないでも大丈夫です。
成果と残った課題
このファンを設置して以降、上記の症状が再発することはなく、断線したこともほぼありません。
1Fのリビング320Mbps程度
2Fのマイニング部屋で130~150Mbps
は常に出ており、鈍感な我が家の奥様も体感するほどでした。
通常時はほぼほぼ快適になりましたが、気になる点も残りました。
- スマホでサイトを開くときに、たまに途中で止まって開けなくなる
- Wi-Fi速度を測定したときに、たまにサーバーまで到達しないとかで計測が完了しない
とは言え、会社のWeb会議中も断線やもたつきもなく、快適な状況には変わりませんので概ね解消したのではないかと思います。
スマホの断線は隣の家に近い場所で発生するので、混線など他の要因の可能性もありそうなのでまた機会があれば対策したいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
Wi-Fiが繋がらないという問題でもいろいろなケース、要因があると思いますので、確実性には欠けるかも知れませんが、高いWi-Fiルーターを買う前には、一度やってみるものアリかと思います。
あくまでも一例として参考にしてみてください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この話が誰かの役に立つと、凄く嬉しいです ♪
また次回お会いしましょう!
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