こんにちは! Tマッキーです!
「マイニング と聞くと試したくなる」損益を計算できない趣味マイナーは、昨年末に話題になった
CPUでマイニングできる RTMマイニング に手を出して Ryzen9 3900X を、2個も買ってしまったわけです。
ゲームも動画編集もしない私が、まさかハイエンドCPUを手にする日が来ると思いませんでした。
そして肝心の RTMマイニング は、マイナーが急増し収益が分散し、更には価格も元の 1RTM=1円 という、話題になる前の価格まで戻りました。
現在も赤字垂れ流しながらも、コツコツRTMをため込んでいるわけですが
Nicehashならワンチャンあるかも…
ということで検証してみました。
今回はサラッと行きますので、最後までお付き合いください。
それでは行ってみましょう♪
CPUクーラー
結果の前にどうしても言わせてください。
この Ryzen9 に付属されるクーラーはクオリティが高すぎます。
とにかく美しい!そしてムダのないデザイン!圧巻です!
実は Ryzen9 を手にする前から、このクーラーだけはフリマサイトで購入した経験があります。
残念ながらCPU使用率が100%に張り付くマイニングの熱を冷却するのは、さすがに難しいですが、普段使いなら間違いなくこのクーラーのデザインを映えるようなパーツ構成にします。
※音量注意
Nicehash
ベンチマーク
※ブログ投稿時BTC相場=446万円
Naicehashにおける報酬
一日の報酬は約39円です…
利益は出るのか?
TDP105wのRizen9 3900Xは、一日の電気代1kwh当たりの単価25円で計算すると約63円…
残念ながら赤字ですね。
「ビットコインは将来上がる!今は赤字でも良い!少しでも獲得しておきたい!」という熱い想いがあれば、トライするのもありかも知れませんね。
まとめ
RTMの相場も今は1円前後で、日々の収益は完全に赤字です。
CPUマイニングは効率が悪いと言われていますが、まさにその通りだと思います。
今後のRyzenシリーズは、RTMマイニングに必要と言われている L3キャッシュ の容量がモリモリらしいので、一度は試してみたいものです。
虎徹MERKⅡ ではCPU温度が80℃を超えてくるので、そもそも空冷では難しいかも知れませんが。。。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この話が誰かの役に立つと、凄く嬉しいです ♪
また次回お会いしましょう!
おまけ
今回の検証環境
フレーム
マザーボード
CPU
CPUクーラー
メモリ(8GB×2)
電源
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